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金型の仕組み

金型を使ってどのように製品を作るのでしょうか?
CGを使って簡単に説明したいと思います

  • 金型作製
  • ダイカストマシン取り付け
  • アルミニウム注入
  • 型開き、冷却1
  • 製品取り外し1
  • 製品取り外し2
  • 完成
この金型からどうやったら製品ができるのでしょう? 簡単な金型の3D・CG使って紹介しましょう。 実際の金型は色はついていない(全て鉄の色)のですが ここではわかりやすいように色をつけています。 薄いねずみ色の部分が「主型」といい金型の本体で 濃い灰色の部分が、入子「嵌込み」と呼ばれる製品形状を作り上げる部分にあたります。 青色でも描かれている部分は「スライド」で、主に 入子だけでは作れない、横穴などの形状を作り出す為のものです。 緑色の部分のセットは、「チルベント」と言い、注入した金属が最後まで流れやすくする為のガス抜きになります。 では入り口は?というとオレンジ色の「湯口スリーブ」と言うところから入ってきて、黄色の「分流子」に当たって製品方向に流れ出すのです。

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